Mineprinting〔Minecraftで始める3Dプリントの世界〕その8 – M3Dをもっと試してみる
前回のミニフィグが大失敗し
ガチヘコミ
したので、もっとやさしいサンプルを選ぶことにした
艶かしく、そして何より形がシンプルでありがたい
印刷しても湯呑みとして使う予定はないため
そのままではちょっと大きすぎる
なにこれ
高さが寸足らず、というか
なんか中途半端に終わっちゃったような感じに
縮小しすぎてディティールを失っちゃった?
早い話が失敗です
全部で4ポーズ分の3Dデータが含まれている
サポート材を外しているとき、またやってしまった
大 失 敗
関節の強度が弱く、バラバラ死体に
印刷の問題か
素材の問題か
3Dデータの問題か
それを判断できる知見が自分にはまだない
なお
作業が雑
という選択肢を入れる謙虚さは毛頭ない模様
印刷するだけなら成功することが分かった
認めたくないけど
俺の手作業が入るとダメになる
向いてないのかと真剣に思えてくる
これもサポート材はなし、成功
テレビの前でくつろぐ
Minecraftを謳ってるからには
やらないわけにはいかない
お茶濁しのつもりで印刷してみたら
意外にもいい感じに
顔が彫られているので指先にも転写可能
すると何かを思いついた妻が
朱肉を持ってきた
クリーパーハンコ!!
これは愛くるしい
なるほど
ハンコか
これは大きなヒントをもらった
ナイスアシスト
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